大会に必要なもの
大会で必要な持ち物は以下の通りです。このほか登録証など特別な持ち物が必要な場合は別途案内しますが、基本以下の持ち物は案内がなくても選手自身で用意させるようご家庭でのサポートをお願いします。
- シングレット(赤青)
- 白ハンカチ
- レスリングシューズ
- ソックス
- スパッツ等のアンダーウエア
- タオル
- 水(透明のボトルに入れる)
- リトル水色シャツ(着用)
- リトル紺スウェット(着用)
※暑ければ黒または紺のハーフパンツでも可 - 白テーピング(靴ひも固定用)
- 着替え
- 昼食、軽食
- その他必要なもの(膝サポーターなど)
この他、爪は必ず切っておくこと、髪の長い選手は束ねること
シングレットとリトルウエアについては大会用ウエアについてをご確認ください。
階級(体重管理)について
レスリングは体重別競技のため、出場階級に応じた体重管理が必要ですが、原則として成長期の選手の減量はさせません。
ただし、全国大会などにおいて勝ち抜くためにやむを得ず減量が必要と判断される場合に限り、代表・指導者・保護者・本人で十分に相談のうえ決定します。
また、階級には「上限値(20kg級であれば20.00kgが上限値)」と「下限値」が設定されており、その範囲で収まらなかった場合は計量失格となります。下限値については大会によってルールが異なるため、現体重とともに指導者へお問い合わせください。
日常の体重管理について
- 日頃から体重をはかる習慣をつけてください
- 朝起きた直後の体重を目安としてください(大会の計量は朝に行われることが多いため)
- 食後の体重、たくさん服を着こんだ際の体重は、実際の計測値と差が出てきます(計量時は裸足にシングレット着用)
試合前は指導者も計量データを確認しますが、基本的に体重管理は保護者の責任のもとで行うものとし、計量失格となった場合についてはチームとして責任は負いかねますのでご了承ください。大会前の食事内容や調整方法について心配なことは、必ず指導者へご相談ください。
皮膚疾患について
レスリングは密着する競技のため、タムシ・とびひ・水いぼ・帯状疱疹 などの皮膚疾患がある場合は大会に出場できません。そのため、
- 大会前に限らず、日頃から保護者が皮膚の状態を確認してください(腕・脚・首まわり)
- 皮膚疾患が疑われる場合や症状が確認された場合は、速やかに指導者へご報告ください
- 早めに医師の診察を受けてください
また、アトピー症状が強く出ている場合は、診断書の提出が必要となる大会もありますので指導者へご相談ください。
皮膚疾患における注意事項
- 減量中は体調や免疫力の低下により、皮膚疾患が治りにくくなる場合があります。該当する選手は特に注意してください。
- 皮膚疾患を放置すると、チーム内の他の選手へ感染する可能性があります。結果として、他選手の症状悪化やチーム間のトラブルにつながる場合がありますので気を付けてください。
全国大会(全中・全少等)出場について
全国大会は、選手にとって大きな目標であり、自身の実力を試す貴重な舞台です。
一方で、近年は全国大会の参加費が数年前と比べて倍近くまで値上がりしており、それに加えて交通費や宿泊費なども年々高騰し、ご家庭の経済的負担は大きくなっています。
そのため、当団では全国大会への出場は、それぞれの目標や競技レベル、ご家庭の状況を踏まえたうえでご判断いただきたいと考えています。
全国大会は、単に出場することを目的とするのではなく、それぞれが目標や課題を持って挑戦する舞台であると考えています。もちろん、全国大会の雰囲気を体感したい、遠征を経験したい、現在の自分の実力を知りたい、といった目的で参加することも、選手にとって大切な経験の一つです。
また、競技経験を積む機会は全国大会だけではありません。日帰りで参加できる大会も数多く開催されています。選手一人ひとりの目標や成長段階に応じて、無理のない範囲で大会へ挑戦していただければと思います。